Stevie Wonderloveのページ

僕にとってSW(スティービーのこと)は、
他のミュージシャンとは違った特別な存在なのである。
ここでは今までに書いたSWへのコメントを紹介しよう。
ひたすらSWが好きだ〜のページなのでその辺よろしく。

とにかく、興味をもったら、アルバムを聞いて欲しい。
そして、自分の人生に還元して欲しいと思うのである。

一言で言うなら、彼は常に「愛」を歌っている。
自分にとっての「愛」とはなんだろうか?

 songs in the key of life
今日はこの奇跡のアルバムについて語り合おう。
名曲の玉手箱じゃなあ。

スティービーは2000曲のリストから曲を選んだそうな。

はじめてポリフォニックシンセを使い、
たくさんの豪華ゲストを招いて、何でもやってしまったという感じ。

ちなみにこのメイキングのビデオが出ているので皆さん必見です。






Talking Book
1972年、心の詩」の後、初めてスティービーがクリエーターとして評価された記念すべきこのアルバムについて語ろう。

超有名曲、「サンシャイン」「迷信」が入ってる。

すでにシリータ・ライトと離婚していたスティービーはこのころ新しい恋人ができたという。そういうわけで、失恋と恋の喜びの曲が交互に入ることになった。全体のトーンはやわらかく、午後の日差しのようである。その時間が似合う。

ワウ・クラビも、ポルタメントのかかったムーグやアープも、大活躍。
特に後半のブレイム・イット・オン・ザ・サンからの流れが美しいね。きき終わると、「よーし、新しい恋をするぞ〜」となるはず。








innervisions



そろそろこのマスターピースについて語りたい。

SWの中で一番鋭くて、クールで、美しくて、どこまでも深い。そんなアルバム。

音がぎりぎりまで切り詰められている。
それから、ファンク度も高い。

これぞ神の視点から作られた音楽だ!

何度聞いただろう。それでも、またtoo highが聞きたくなってしまうのである。聞き始めたら最後まで聞いてしまう。捨て曲なし。
ちなみに僕はこれが一番好きである。


アルバムへのコメント

ちょっとだいぶ前の話ですが。
日記に書いていたので、読んでみてくださいな。(曲順多少まちがえてるかもw)

スティービー・ワンダーの大阪公演に行ってきた。

1/6のセットリスト

@Moon Blue(新曲らしい)
AGolden Lady
BIf you really love me
CMaster Blaster
DHigher Ground
EAll I do
FToo shy to say
GJoy inside my tears
HOverjoyed
ISigned,sealed and delivered
JSur Duke
KI wish
LDon't you worry 'bout a thing(途中でスティービーのドラムソロ)
MYou are the sunshine of my life
NIsn't she lovely
OPart-time lover
PSuperstition
QMaybe Your baby
RI just call to say I love you
アンコール
@My chelie amor
AGive peace a chance(ジョン・レノンの曲)
BAs
CAnother Star

無理をして行ったかいがあったというものだ
。予想以上の素晴らしいライブだった。彼の声は衰えを知らず。僕は彼が歌うのを観るたびにその姿に感動してしまう。発散される喜びのエネルギーと でも言うのだろうか。。きょこさんがかいてたように、やはり神がかったものを感じてしまう。それから、そこにいるだけで愛に包まれた気持ちになる。本当 だ。
今回は大好きな曲Golden LadyやAsもいきなりやってくれたし、
バンドもシンプルな音でスティービーの超絶キーボード(特にクラビ^^)もよく聞こえた。歌の途中で会場から「I love you!」とだれかが言ったのにスティービーが答えて「I love you,too!」って言ったのが印象的でした(^^)
一緒に行ったお父さんは何かを感じたんだろうか?
今回とくに印象に残ったのは、スティービーが弾き語りをしたFとアンコールの@だ。弾き語りはなかなか聞くことが出来ないので。Fはすごく歌の美しさがス トレートに出ていてレコードより良かった。マイシェリーではみんなにサビを歌うように言って、みんなの大合唱だった。感動的だった。
もう一つ思ったのは、コアなファン以外は絶対知らない曲(G、Q)をバリバリやっていた事。特にQは超有名曲「迷信」の後にメドレーでやってた (笑)ちょっと勇気のいる選曲に思えるけど、スティービーはそんな事気にしたりしないんだろうね。やりたいからやったって感じだった。この曲はクラビが最 高だった。一人で超グルーヴ出してた。
お客さんはやはり30代が多かったようだ。「パートタイム・ラバー」が一番盛り上がってたから〜(笑)あと、お決まりの「心の愛」で(好きだからいいけどね)あと、「可愛いアイシャ」もめちゃくちゃ盛り上がってたな。ハーモニカソロもばっちり。

Lのドラムソロではまたまた天才的なドラムを聞かせてくれた。スティービーのドラムも死ぬほど好きなので、たまらなかったね。余興でJBの「マザー・ポップコーン」をやってた。スティービーがジェームズ・ブラウンの物まねをしていたのが笑えました。

以上、感想なりです!死ぬまで元気で歌いつづけて欲しい!
SWの歌詞訳

lookin' for another pure love(from "Talking Book")


今までは、涙も悲しみもなかった
僕の人生には何の問題もなかったんだ。
何の心配もなかった。

今日までの僕は幸せで、安心していられた
君から電話がかかってきて、
さよならを言われるまでは…

今僕は新しい恋を探している。

僕の人生に純粋な愛をを探している。


今まさに、運命の輪は回りだした。
君が見つけた新しい恋が気にかかる
彼のことが、僕には問題
僕には気にかかる

君の人生で一番大切にしているものを
ほおっておくと失うことになる
そして君の人生に問題を残す

だから
今僕は新しい恋を探している。

今僕の人生に純粋な愛を探している。


僕は新しい恋を探している。


               訳 コニー



"He's Misstra know-it-all"
(from the album "Innervisions")

スティービーに、こんな歌がある。

「そいつは、いい話をたずさえて
たくさんの金をにぎりしめている。

あくせく動き
早口でしゃべり
遅れまいと必死になっている

そいつは何でも知っているんだってさ

笑顔でいい話を持ってくる
大嘘をついてる事をしりながら。。。

そいつは、まちがいなく、
大ほら吹きの冷たい奴なんだ
何でも知ってるといいながら。。。

もし君がそいつに
「君は急ぎすぎてるんじゃない?」っていったら
そいつはこういうだろう
「わかっちゃいないな、
これだけ稼げれば、
もっともっといろんなことができるんだよ。」って。。

どこにいたって、
そいつの興味のあるのは
君がいくら払うかということさ

君がそいつに、
「君のやり方はおかしいよ。」っていったら
そいつはこういうだろう.
「私はまちがってないわ。
あなただって、あの人たちの言うとおりにすれば、もっとすごい人になれるのよ」って。。。

しっかりと僕の言う事を聞いて欲しい
人に愛をあたえることのできないやつに、気をつけるんだ

世の中をわかってるなんていうやつに。。。

ほら、見てごらん!
あいつがまたやってきた!


そいつの手を取って、
そんな事を考えてばかりいる奴の
化けの皮をはがしてしまえ

そんなくそ素晴らしい考えをもってるやつに
手を差し伸べるんだ

そんなやつが少なくなれば
僕たちの世の中はもっと素敵な場所になるとおもわないかい?

だから、手をさしのべるんだ
君がもうできる事は何もないって思っていたとしても。。。

そういうやつの言う事をよく聞けば
だいたいそんな感じさ。

でもね、
あんまり君が言い過ぎると、
君は死ぬ羽目になってしまうかもしれないな。。。
Journey through the secret life of plants


僕はこのアルバム、
Innnervisionsとは別の意味での、彼の最高傑作だと思っています。

植物の生命というテーマを通して
人間と植物という垣根を越えて
ひとつの生命、宇宙という普遍的な、ある意味宗教的なテーマに彼が再接近した、素晴らしい音楽です。
彼は花たちと話していたのでしょうか。

僕は山に登るとき、必ずこれを持っていきます。

地球の創造から、延々と続く進化の音物語。

僕は一曲目に衝撃を受けました。

こんなかんじだったのかなあ、地球が出来てエデンの園ができるとは。。。。
2曲目は泣けるハーモニカです。
シリータライトの歌う曲も好きです。
彼女が歌ってることもすごいことだけど。。。

パワーフラワーも大好きですね。
スティービーがとってもやさしいコーラスをしていて。
歌い方も。

彼はこの後、ポップミュージックの世界に戻っていきます。
このアルバムを出した後、「アーティストというのは感受したものを表現するのが仕事だけど、時々遠くへ行ってしまって分かりにくいものになってしまうんだ。だからみんなに分かりやすいように音楽を作ることを心がけるようにした。」というようなことを言っています。それで、ホッターザンジュライが出来たというわけです。まあ、人間の世界に戻ってきた、ということなのでしょうか。しかしこれほど波動的に高いアルバムはあとにも先にもありません。

あまりメジャーではないこのアルバムですが(一部では失敗作という馬鹿もいますがw)
聞いたことがない人いたら、是非聞いてみてください。

SWが好きな理由

1  声が好き。
2  曲がファンタジックで好き
3  キーボードがスペーシー、オリジナリティ爆発で好き
4  歌詞がストレートで好き
5  子供みたいなところが好き
6  目が見えないのをまったく気にしてないのが好き
7  ハーモニカが泣けて好き
8  シンセベースがグルーヴィーで好き
ドラムスも超変態的だがかっちょいい。
9  別れた女性(シリータ・ライト)と楽しく一緒に歌っているデカイところが好き
10 結局全部好き(笑)  

SEO [PR] おまとめローン 冷え性対策 坂本龍馬 動画掲示板 レンタルサーバー SEO